犬・猫マッチングサイト「Animalline」オープン!

「保護団体」「ブリーダー」2つのラインでマッチング

グローバル・ブリッジ・ジャパン株式会社

皆さんの愛犬、愛猫はどちらから迎えられましたか?ペットショップからではなくブリーダーからペットを迎えた方が良いと考える方が多くいる一方、実際にブリーダーから直接ペットを迎えるより、ペットショップから購入した方が手軽だというのはありますよね。

そんな中グローバル・ブリッジ・ジャパン株式会社は、ペットオーナーになりたい方と犬・猫とをつなぐマッチングプラットフォームサイト「Animalline(アニマルライン)」を2022年1月11日(火)にオープンしました。

Animallineは、「保護団体から譲受する」「ブリーダーから購入する」犬猫のペットオーナーになるための2つの異なるラインを、それぞれマッチングさせて運営する新しいプラットフォームです。

・保護犬・猫と里親になりたい方とのマッチングサイト「Animalline Adoption」
https://animalline.jp/adoption/info

・ブリーダーと子犬・子猫をお迎えしたい方とのマッチングサイト「Animalline Bleeder」
https://animalline.jp/breeder/info

■    保護犬・猫と里親になりたい方とのマッチングサイト「Animalline Adoption」

Animalline Adoptionは飼い主のいない保護犬猫の里親を探している方と、保護犬猫の里親になりたい方をつなぐマッチングサイトです。

毎年、犬や猫などの動物が動物愛護センター(保健所)や保護団体へ飼い主に持ち込まれたり、捨てられたりしてしまう事例が多数発生しています。

年間3.8万匹もの犬猫が家族を見つけられず殺処分されているという現状に対し、日本では里親としてペットを迎えた方は犬7.4%、猫11.6%とまだまだ主な選択肢ではない状況です。

Animallineは、一頭でも多くの保護犬猫が救われ、社会的な殺処分問題の解決につなげることを目指します。保護犬猫と里親様が”一生の家族”として結ばれ、一頭でも多く温かな家族に導けるようお手伝いをしています。

また里親による商品購入やサービスの利用が、動物保護活動のサポートにつながるプログラムを導入しています。

里親がアニマルライン内のECサイトをご利用いただくと、その売上の一部を寄付金としてお迎えされた保護団体へ支払われる仕組みとなっています。

■    ブリーダーと子犬・子猫をお迎えしたい方とのマッチングサイト「Animalline Bleeder」

Animalline Breederは自慢の子犬・子猫をお譲りしたいブリーダーと、ブリーダーから直接子犬・子猫を購入したい方をつなぐマッチングサイトです。

登録する子犬・子猫に対しては遺伝病DNA検査を実施し、ペットオーナーが安心して購入・譲受できる環境を整えています。

ブリーダーの元で生まれた子は、高い社会性が身についています。親や兄弟、誕生日が近い子に囲まれた環境で生まれ育てられていることが多く、母犬や母猫といることで、犬社会や猫社会の教育をしてもらえます。

動物愛護管理法より、犬や猫の生体販売は生後8週齢からとなってますが、この時期は子犬や子猫の母体免疫が切れ始めるので病気にかかりやすくなっています。

流通過程でかかる感染症や、狭いショーケースに入れられるなどのストレスから生じる免疫力低下といったリスクが懸念されますが、ブリーダーからの直接購入ではこのような健康を害するリスクを最大限に抑えることができます。

また、ブリーダー直販価格ですので、健康で良質な子犬・子猫をよりお求めやすい価格で購入することができます。

このように、子犬・子猫の健康面・生活面、そして価格面でも「安心・安全」を実現し、購入したい方との絆づくりを応援していきます。

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