オンラインドッグトレーニング「PAWPORT」提供開始
事前登録者先着100名まで!初回レッスンチケット1,000円オフクーポン配布中
ペットのしつけに関する情報を皆さんはどこから学ばれていますか?web情報は玉石混淆としていて本当に正確な情報なのか疑わしいのもありますよね?
飼い主ネットリテラシーの向上がペットの健康には非常に重要と言えます。そんな中科学的で論理的なペットのしつけを学べるオンラインサービスが提供開始されました。
現役獣医師が代表を務める合同会社anienceは、愛犬に科学的で倫理的な“しつけ”をすることのできる、完全オンラインドッグトレーニングサービス「PAWPORT」の提供を開始しました。
本リリースに合わせ、先着100名まで事前登録者の募集を開始し、初回レッスンが1,000円オフになるクーポンを配布しています。また、事前登録をしてくださった方にはレッスン受付開始時に優先的にご案内いたします。
事前登録期間:2022年6月15日〜2022年7月31日まで
サービス提供の背景
日本のこれまでの犬のしつけ方法は、マズルを強く掴む、大声で叱る、リードでショックを与えるなど服従や上下関係をベースにした「犬に罰を与える」ことによるしつけの方法が主流でした。
しかし、こうしたしつけの方法により、抑うつ状態になってしまったり、攻撃行動が悪化してしまったり、飼い主との関係性が崩れてしまったりと、望まない結果を招くことも多く、しつけを諦めてしまう飼い主がいる現状があります。
その実態として、2020年度には2701頭もの犬が、飼い主の手で保健所に持ち込まれています。その理由は噛む、吠えるなど問題行動に起因するものも多く「犬を服従させるしつけ」によって、問題行動が悪化してしまっているパターンも見受けられます。
一方で、応用行動分析学(ABA)に基づいた理論ベースのトレーニングを行えば、「犬に罰を与える」しつけをせずとも、問題行動の改善が可能になります。
しかし、現在の日本では、応用行動分析学に基づいた科学的かつ人道的なトレーニングを行えるトレーナーは少なく、こうしたトレーニングを受けられる犬はごくわずかです。
そこで、私たちは日本中どこからでも科学的で倫理的で効果が見込める、オンラインドッグトレーニングサービス「PAWPORT」のリリースに至りました。
サービス概要
完全オンラインドッグトレーニングサービス「PAWPORT」
サービスURL
《応用行動分析学(ABA)に基づいた科学的かつ倫理的なトレーニングによって見込める成果》
・「犬に罰を与える/犬を服従させるしつけ」をせずとも問題行動の改善
・健康管理上必要なケア(歯磨き等)を犬が受け入れてくれやすくなる
《サービスの特徴》
・完全オンラインで日本中どこからでも受講可能なトレーニング、予約もレポートもWeb上で完結
・充実したフォローアップ体制(しつけはドックトレーナー、健康相談は獣医師)
今後のサービス拡大に伴い、動物病院やトリミングサロンとの連携も計画しています。
代表・獣医師 石井 悠紀子よりコメント
動物病院で働く中で、不適切なしつけによって攻撃行動が悪化し、ご家族すら体に触れることができず365日カラーをつけて生活をしていた子、飼い主さんを噛んでしまい健康な歯を全て抜歯されてしまった子、歯磨きができず重度の歯周病になって顎の骨が溶け、ほぼ全ての歯が抜けてしまった子、吠え癖のせいでご近所トラブルとなりもう一緒に暮らせないかも・・・と悩む飼い主さんなど、たくさんの悲しいケースを見てきました。
その経験から、悩みを抱えている日本中の飼い主さんと犬達の生活を、本当に信頼できる専門家達と力を合わせて支えたい。という思いでPAWPORTを立ち上げました。
PAWPORTが作るのは、ドッグトレーニング を受けられる場ではありません。
トレーニングで問題行動が解決する、日々のケアがしっかりできる子になる、いつでもどこでも安心して連れて行ける子になる。
そして何より、飼い主さんとわんこのコミュニケーションが円滑になり強い絆ができる。その結果、実現する「飼い主とわんこ、そして関わる全ての人が、より幸せに気持ちよく共に生きられる毎日」を私たちは作っています。
私たちの社名の「anience」は「animal」「science」「evidence」からくる造語です。
今後、専門家の知見を生かして、科学的根拠に基づいたペットサービスを増やし、届け、人と動物がよりよく共生できる社会をつくることを目指します。
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